
LDAP/RADIUSアプライアンス「AXIOLE認証サーバ」
導入・運用の容易性とネットワーク認証の高機能化を両立したLDAPベースの認証アプライアンスサーバ。
LDAP、RADIUS認証プロトコルに対応し、最大2万5000アカウントまでサポートする、ローカルとクラウドの認証を一元化できるアプライアンスサーバ。
分散する認証アカウントを容易に一元管理し、柔軟性の高い強固な認証環境を構築することができる。
ダウンロード資料
- AXIOLEクラウド版(AXIOLE for AWS)カタログ(335KB)
- 「AXIOLE」クラウド版の製品カタログ。
- AXIOLE 紹介資料(3.08MB)
- AXIOLEの特長や機能に加え、利用事例などを紹介。
- AXIOLE for Azure/for AWS 製品説明資料(544KB)
- AXIOLE for Azure/for AWSとAXIOLEの比較や、価格、仕様などを掲載した資料です。
- AXIOLE IdP多要素認証機能(OTP等)&eduroam資料(426KB)
- 学術認証フェデレーションへスピーディに参加可能な「AXIOLE IdP オプション(w/OTP)」の紹介。大学研究機関の国際的な無線ローミング基盤eduroam環境構築についても解説。
- 社内システムとGoogle AppsのID/パスを統合管理(911KB)
- GoogleのIDをローカルで管理できるなど、AXIOLEとの連携を紹介。
- 学認フェデレーションへの接続を容易に実現/京都府立大学事例(1.39MB)
- 京都府立大学でのAXIOLE利用事例。AXIOLEとShibboleth ldPオプションを導入し、短期間で学認への接続を実現。
他システムや機器との連携により、統合認証として活用が可能
500〜2万5000アカウントをサポートする、認証のみに特化したLDAP対応認証アプライアンスサーバ。面倒なディレクトリの設計は不要。必要なスキーマも構築済みなので、LDAPのスキルがなくても導入が可能。社内に分散する認証アカウントを一元管理する環境が簡単に構築できる。
●メールシステムのアカウントも一元管理
LDAP/RADIUSプロトコルに対応し、外部のActive Directoryなどとも連携が可能。AXIOLEを共通のID基盤として、メールシステム、業務系システム、グループウェア、認証スイッチ、VPNなどの認証に利用することができ、ユーザーデータの一元管理が実現する。
●G Suiteとの連携が単体で可能
「Google Apps連携オプション」(有償)により、従来のような大掛かりなシステムを必要とせずに、G Suiteなどのクラウドサービスとシンプルな連携が可能。これらのサービスの利用時にユーザーIDとパスワードの同期がシームレスに行える。
●Shibboleth IdP
ShibbolethのIdP(Identity Provider)機能を「AXIOLE IdP オプション機能」として提供。学術教育機関の各Webアプリケーション間で認証連携によるシングルサインオンを可能にする統合ID 管理システムをオールインワンのアプライアンス形態で実現する。
●クラウド連携
Shibboleth IdP は SAML を利用した認証方式であり、Office365、G Suite をはじめとした多数のパブリッククラウドが対応している。それらアプリケーションへのシングルサインオンを実現可能。
また、Microsoft Azure に展開して利用可能な「AXIOLE for Azure」を提供(要お問い合わせ)。
●LDAP、RADIUS認証プロトコルに対応しており、外部にあるLDAPサーバ上のユーザー名とパスワードを参照することも可能。
●エンドユーザー向けのパスワード変更やパスワード再発行の機能がWebUIで提供されており、管理負担が軽減。

基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | ネットスプリング |
---|---|
寸法 | 437(幅)×503(奥行)×43(高さ)mm |
質量 | 14.1kg |
電源 | AC100〜240V 50/60Hz |
筐体タイプ | ラックマウント(1U) |
プロセッサ | x86アーキテクチャ実装CPU |
メモリ容量 | 非公開 |
内蔵HDD | RAID SSD×2台(RAID-1) |
その他ドライブ | - |
OS | Linux系OS |
LANインターフェース | 1000/100/10BASE-T×4(内2つはメンテナンス用) |
その他インターフェース | シリアル×2(メンテナンス用) |
認証機能 | LDAP v2(+SSL)、v3(+SSL) RADIUS(PAP、CHAP)(eduroam対応) 外部LDAPのアカウントを利用可能 SAML(Shibboleth IdP) ※「学認」対応済 ※OTPなど二段階認証対応 |
その他特記事項 | ・500〜2万7000のアカウントをサポート(仮想版は4万アカウントまで) ・多数のユーザー情報やPolicy情報を効率的に検索できる検索機能 ・WebUIによる管理・運用 ・エンドユーザー向けにもパスワード変更や再発行の機能をWebUIで提供 ・テキストファイルによるインポート/エクスポート機能 ・他ActiveDirectoryやLDAP、G Suite(オプション)とのユーザー情報連携機能 ・仮想アプライアンス(vSphere)、クラウド(Azure)対応版あり。お問い合わせください。 |
価格情報
- エントリーモデル(AXS102) 90万円〜(税別)
標準モデル(AXS103) 135万円〜(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- AXIOLEクラウド版(AXIOLE for AWS)カタログ(335KB)
- 「AXIOLE」クラウド版の製品カタログ。
- AXIOLE 紹介資料(3.08MB)
- AXIOLEの特長や機能に加え、利用事例などを紹介。
- AXIOLE for Azure/for AWS 製品説明資料(544KB)
- AXIOLE for Azure/for AWSとAXIOLEの比較や、価格、仕様などを掲載した資料です。
- AXIOLE IdP多要素認証機能(OTP等)&eduroam資料(426KB)
- 学術認証フェデレーションへスピーディに参加可能な「AXIOLE IdP オプション(w/OTP)」の紹介。大学研究機関の国際的な無線ローミング基盤eduroam環境構築についても解説。
- 社内システムとGoogle AppsのID/パスを統合管理(911KB)
- GoogleのIDをローカルで管理できるなど、AXIOLEとの連携を紹介。
- 学認フェデレーションへの接続を容易に実現/京都府立大学事例(1.39MB)
- 京都府立大学でのAXIOLE利用事例。AXIOLEとShibboleth ldPオプションを導入し、短期間で学認への接続を実現。
掲載日:2020/09/01
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