事例

Sansan株式会社

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“個人任せの営業”から脱却、集客力&認知度をアップさせる名刺管理術

効果的な集客を行うには、日々の営業活動で交換した名刺を社内で管理・共有し、 有効活用することが欠かせない。日本ブラインドサッカー協会の事例から、集客力 や認知度を向上させる名刺管理の秘訣を探る。

要約

“個人任せの営業”から脱却、集客力&認知度をアップさせる名刺管理術

 接点の少ない業界と交流できたり、一度に大勢の見込み客にサービスを説明できたりと、セミナーやイベントに期待できる効果はさまざまあるが、集客に苦労している企業・組織も多い。国内のブラインドサッカーの統括組織である「日本ブラインドサッカー協会」もそんな組織の1つだった。

 同協会は、ワークショップや交流イベントを通じて、ブラインドサッカーの認知度向上や競技の発展に取り組んでいるが、営業スタイルが個人任せだったことから、無駄な動きが多く、それだけ集客にかかるコストも膨らんでいた。

 そこで同協会は、クラウド名刺管理サービスを導入することで、集客に向けた業務フローを構築。同サービスのメール一括配信機能などを活用して、交流イベントの集客やメディア関係者へのプレスリリース配信の効率化を実現した。本資料では、同協会の取り組みから名刺情報を活用して集客力や認知度を向上させる秘訣を探る。

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