Vormetric暗号化/トークナイゼーション

Vormetric暗号化/トークナイゼーション

機密データの漏えいを防ぎ、企業の情報セキュリティを向上

ファイルサーバ・データベース・クラウドといった環境における機密情報の暗号化/トークン化ソリューション。情報漏えいを防ぎ、企業の情報セキュリティを向上する。
<おすすめユーザー> 機密情報の管理を堅固に行いたい企業。
カード情報やマイナンバーなどのデータを、コストをかけずに適切に管理したい企業。

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ダウンロード資料

Vormetric Data Security Platform(2.69MB)
「GDPR」「PCI DSS」など主要規格に準拠したデータベースやファイル暗号化の一元管理や運用の自動化、優れた拡張性などを実装したセキュリティプラットフォームを紹介。

機密データの漏えいを防ぎ、企業の情報セキュリティを向上

鍵管理ソリューション DSM(Data Security Manager)
鍵の作成・管理を行うソリューション。鍵はDSM上で作成されDSM内部に保管される。鍵の内部を見ることはDSM管理者であっても不可能。
2台から8台までのHA構成によって鍵は同期され、各DSM内に保管。Primary DSMの障害時はSlave DSM内の鍵が使用される。また、鍵を含むDSMの設定ファイルを外部のサーバへ定期バックアップ。
鍵を保管するサーバやフォルダへのアクセスはログとして記録可能なので、万が一の場合も追跡が容易となる。

透過暗号を利用した高速のファイルサーバ暗号化
高速の暗号化技術である透過暗号を採用。ファイル読み書きの際は、透過暗号エージェント(VTE)が暗号化/復号を行うため、ユーザーに暗号化/復号されていることを意識させない。これにより、従来の暗号化利用のボトルネックであった煩雑さを解消。

トークナイゼーションによるデータベースの情報漏えい対策 VTS(Vormetric Tokenization Server)
トークナイゼーション(トークン化)とは、データが盗まれたり偶発的に流出した場合にでも、他者がデータを読み取りできないよう、データを代理の形のデータ(トークン)に変換するデータ保護手法。
本ソリューションでは、データベース内のカード情報や機密データをトークン化することが可能。ユーザーに応じてデトークン時のデータ形式を制御できる。
既存データベースのカラム改修を行う必要ない、既存システムへの組み込みがカラム暗号と比較して容易、といった技術面でのメリットを有する。

Vormetric暗号化/トークナイゼーション
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基本情報

製品形態 ソリューション・その他
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

サービス提供会社 Thales e-security
サービスメニュー(提供可能な製品群) 【 暗号化/トークナイゼーション 】
・ファイルサーバ暗号
・データベース暗号
・クラウドストレージ暗号
・トークナイゼーション

【 鍵管理 】
・DSM(仮想版)
・DSM(ハード)FIPS Level2
・DSM(ハード)FIPS Level3
動作環境 -
オプションサービス -
その他特記事項 -

価格情報

オープン価格

掲載企業

タレスジャパン株式会社
URL:http://jp.thales-esecurity.com/

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「GDPR」「PCI DSS」など主要規格に準拠したデータベースやファイル暗号化の一元管理や運用の自動化、優れた拡張性などを実装したセキュリティプラットフォームを紹介。