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日本電気株式会社

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高可用性とコスト削減を両立、SI企業がシステム構築で選んだHCIとは?

新規システム導入に当たり、新たな端末が導入されることで業務が煩雑になったり、運用管理やコスト負担が増えてしまったりしては本末転倒だ。そこで参考にしたいのが、SI企業による2ノードvSANで構築するHCIの導入事例だ。

要約

 北海道南部の地方公共団体などにサービスを提供する、SI企業のエスイーシー。2017年、同社へある地方公共団体から、国民健康保険の標準システム向けの接続環境を導入したいという要望が寄せられた。しかし、この団体の職員の一人一人の机には、既に複数のPCが設置されており、新たに端末を置くことは難しかった。

 また、サーバやストレージなどを新たに導入すると、運用管理が複雑化し、負担が増えることも悩みだった。同社はこの2点に加え、コスト抑制と高可用性も実現すべく、2ノードのvSANで構成するハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)にシンクライアント基盤の整備と既設のActive Directoryサーバや行政システムのサーバ群を統合することとした。

 さらに同社は、自社データセンターに仮想インフラの統合管理サーバを設置。WANを介して運用管理をリモートで代行することで、この団体の負担軽減も狙った。実際に稼働開始後は、物理PCを追加せず国保標準システムを利用できる基盤が実現し、障害時の対応や保守サポートの手厚さなども、この団体から高く評価されているという。同社が構築した仕組みについて、本資料で詳しく確認してほしい。

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