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富士通株式会社

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トランザクション処理も可能に、進化する自律型データベースクラウドの実力は?

自動管理機能によりデータベース管理者の実作業を軽減することが注目される、Oracleの「自律型データベースクラウド」。さらに、トランザクション処理も可能な新サービスが登場した。その実力を解説する。

要約

 機械学習アルゴリズムを使用した自動管理機能により、データベース管理者(DBA)の設定や調整、修正といった実作業を軽減することが注目される、Oracleの「自律型データベースクラウド」。DBAをより生産的なデータ管理タスクに集中させることによるリソースシフトなど、多くの効果が見込まれている。

 新たに登場したサービスの最大の特長は、自動化されたシステムで、トランザクション処理と分析処理の両ワークロードを処理できることだ。この自律型データベースクラウドへの新機能追加は、Oracleと、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azure、Google Cloud Platformとの間にある、技術的なギャップを埋めることも期待されている。

 実際に、Oracleの会長兼CTO(最高技術責任者)のラリー・エリソン氏はあるカンファレンスで、AWSユーザーがこのサービスへ移行することで、インフラ運用コストを半減できると語っているという。本コンテンツで、自律型データベースを含むOracleのクラウド戦略について詳しく確認していこう。

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