「その他運用管理関連」に関する製品情報やサービスの比較・事例、セミナーやニュース

その他運用管理関連

その他運用管理関連では、BEMSを取り上げている。BEMSは「Building Energy Management System(ビルエネルギーマネジメントシステム)」の略称で、ビルの電力使用量を細かく計測したデータを収集して、電力消費をグラフなどで視覚化し、効率的に電力を使用するためのコントロールが行えるようにする仕組みのこと。BEMS対応のツールやサービスを導入すると、国から投資の最大1/2の補助金がもらえる(高圧小口契約のビルなどのみ)制度の公募が始まり、BEMSへの関心が高まっている。

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クラウドネイティブな時代のAWSの運用管理と、ベトナムオフショアでのAWSアプリ開発

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2019/10/16(水)14:30~16:30

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その他運用管理関連の基本機能とは?

BEMSの主な機能は次の通り。
●電力の計測機能
空調、照明、機器などの系統別、あるいは部署やフロア別などで使用電力を計測し、データを保管、分析可能にする機能。
●レポート機能/分析機能
系統軸、日付軸、曜日軸、時間軸、部署やフロア軸などで分析レポートを出力する機能。問題点の発見や対策の立案に利用できる。
●ピーク電力の抑制機能
電力需要をモニタリングして、設定した上限電力に合わせて警報を発したり、機器を制御してピーク電力を自動抑制したりする機能。

その他運用管理関連の導入メリットとは?

BEMS導入のメリットは次の通り。
● 使用電力の「見える化」が実現
空調、照明、IT機器などのそれぞれの使用状況がひと目で分かるようなレポートが自動作成できる。フロアや部署による使用状況の違いなども克明に分析すれば、「電力の無駄」の発見につながる。
●ピーク電力の抑制が可能に
設定上限電力に近づいたらアラートを発して、担当者が電力抑制のための措置がとれる。または制御装置を利用して、自動的に電力を抑制することもできる。
●電力の使用計画が可能に
電力使用状況の時間帯別変化、曜日別変化などが分かれば、業務時間のシフトなどによって、できるだけ電力使用量を平準化する工夫が可能になる。例えば空調のスケジュール制御による間欠運転を行うと、高い省エネ効果が得られる。
 BEMS導入にはもちろんコストもかかる。とはいえ導入は数十万円程度から可能。仮に10%の省エネに役立つとすれば、補助金がなかったとしても投資額の回収にそれほど長い期間はかからない。ベンダの公表情報では、空調で30%以上削減、機器で20%以上削減などといった削減効果事例がいくつもある。