製品資料

ヤマハ株式会社

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企業ネットワークと街の通信インフラを支えてきたヤマハネットワーク製品の歴史

1995年当時、高速回線の定番だったISDNから時を経て現在ではブロードバンド回線 や無線WAN、インターネット接続を取り巻く通信環境は大きく進化した。黎明期 からその通信インフラにメーカーとして深く携わってきたヤマハの歴史をたどる。

要約

企業ネットワークと街の通信インフラを支えてきたヤマハネットワーク製品の歴史

 1995年当時の定番となったISDNの登場から20年以上が過ぎ、そのサービス提供も終了に向かいつつある。現在では光回線(FTTH)や無線WAN(LTE)が当たり前になるなど、インターネットを取り巻くネットワークの通信環境は大きく進化するとともに、企業ユーザーでも広く普及してきた。

 特に中小規模企業向けネットワークでは通信環境の変化に沿っただけでなく、企業ユーザーの拠点間接続などのニーズに応えてきたヤマハのネットワーク製品が貢献したことは間違いない。そうした企業向けネットワーク製品をインターネット黎明(れいめい)期から提供し続け、高い評価を得ているヤマハでは、今後もネットワーク運用の「かたち」が変化していくと考えているという。

 本コンテンツは、ISDN登場以降のインターネット普及の歴史を振り返るとともに、それをけん引してきたヤマハの代表的なネットワーク製品を紹介するドキュメントだ。ネットワーク運用のかたちが変化する中、今後どのような製品が求められ、メーカーとしてどんなソリューションを提供していくのか。将来を見据えたヤマハの視点や戦略を本資料で確認してみよう。

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