事例

株式会社BEARTAIL

株式会社BEARTAIL

支払処理時間をほぼ“ゼロ”に、事例で学ぶ経費精算システム選びのポイント

ネットプロテクションズでは、以前から利用していた経費精算システムの仕組みが原因で、申請の差し戻しが多発するなど多くの課題を抱えていた。これらを解決するため新たに導入したシステムの選定に当たって、同社が重視した点とは?

要約

 後払い決済サービス「NP後払い」などを運営するネットプロテクションズ。同社では以前から経費精算システムを利用していたが、システムの入力フォーマットが整備されていないことが原因で、申請の差し戻しが多発。他にも紙ベースの複雑な運用、会計ソフトへの連携の悪さなど、さまざまな課題を抱えていた。

 この非効率な環境を改善するために、同社は経費精算システムを刷新する。交通費の自動連携や直感的に選べる経費科目とそれにひも付くワークフローなどにより、会計リテラシーがないユーザーも操作が容易になり、差し戻しは激減。経理側では、従来月2回の立替経費の支払処理に最大20時間程度かかっていたが、この業務もほぼゼロに近くなった。

 製品選定では、こうした管理側のメリットだけでなく、申請者の立場での使いやすさも考慮した“全体最適化”を目指したという同社は、果たしてどのような機能を重視したのか。その取り組みを詳しく紹介した本資料で、経費精算システム選びのポイントを見ていこう。

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