メール誤送信防止サービス導入後2年、データ流出は0件

サイバーエージェント

メール誤送信防止サービス導入後2年、データ流出は0件

顧客へのメール対応を強化することは、売り上げ向上につながる。日本有数のIT企業である同社が、営業力強化のために採用したメール誤送信防止ソリューションとは?

  • 顧客接点拡大
  • サービス業
  • 情報システム部門(運用系)
メール誤送信防止サービス導入後2年、データ流出は0件

「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げ、世界に通用するインターネットサービスを開発し続けるサイバーエージェント。売上高の51%を占める主力事業のインターネット広告は売上高と営業利益率が国内トップクラスの実績を誇る。その広告営業において、メール誤送信の防止は何よりも先に解決すべき重要な課題だった。

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課題

 同社のインターネット広告事業本部では、毎日、ユーザーに前日の広告配信で得られたインプレッションやクリックなどの成果情報をレポートにして、メールの添付ファイルとして送信している。万が一メールの誤送信などが発生してしまうと、営業面での大きなトラブルにつながりかねない。以前から社員にはメールの誤送信を行わないように、徹底した啓蒙や教育を行ってきたが、それでも年に数回は人的ミスが発生していた。

解決方法

 広告事業本部からのセキュリティに対する強い要望を受け、全社システム本部はメールに添付するファイルの誤送信対策を検討。誤送信を防止するためには、メールに添付するファイルを暗号化すれば、事故を未然に防げる。4〜5社のクラウド型誤送信防止ソリューションを比較し、Gmailと連携ができ、機能的にも充実しており、過去に大きなトラブルや障害を発生させていない、信頼できる製品を採用。トライアルを開始した。

効果

 約1〜2カ月のトライアル期間を経て同製品によるメールの誤送信防止がスタート。導入後も特に問い合わせはなく、スムーズに運用が開始された。その後約2年を経過しても、データが他社に流出する事故は0件だという。また取引先のメールアドレスに対して、専任の担当者だけがメールを送信できるようポリシー設定することで、複数の営業担当からバラバラにメールが送信されなくなり、顧客満足度も高めることができた。

事例概要

企業規模 企業規模問わず
課題 顧客接点拡大
業種 サービス業
部署 情報システム部門(運用系)
地域 国内
導入年 2014年

提供企業・製品

導入製品名:クラウド型メール誤送信対策サービス 「Active! gate SS」

提供企業:株式会社クオリティア

URL:http://activegate-ss.jp/