超高速開発ツールによるアプリ開発で開発者の意識改革を促進

株式会社永谷園

超高速開発ツールによるアプリ開発で開発者の意識改革を促進

永谷園は賞味期限確認業務の効率化と自動化を目的に、マルチデバイス対応の超高速開発ツールを導入。モバイル開発環境の整備や開発担当者の意識変革につながった。

  • 業務効率化
  • 製造業
  • 情報システム部門(開発系)
超高速開発ツールによるアプリ開発で開発者の意識改革を促進

永谷園は、賞味期限確認業務の効率化と自動化を目指して、プログラム開発の生産性が高い超高速開発ツールを導入してシステムを開発した。3カ月後にはシステム運用を開始し、当初の目的を実現。すぐにプロトタイプを試して柔軟に改善して作り上げる開発手法を実施したことで、開発者のモバイルに対する意識改革にも貢献した。

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課題

 永谷園では、製品に記載されている賞味期限の印字チェックや、賞味期限の管理表への転写などを人手で行っていたため、人為的ミスが発生するリスクがあった。また、問い合わせを受けると管理表から一枚一枚探す必要があり非効率であった。
 そこで同社は、賞味期限確認システムを開発することにした。iOSで稼働するアプリを開発可能、かつ限られたシステム開発人員で最大の成果を出せる開発ツールを検討し始めた。

解決方法

 検討の結果、コードを生成しない実行エンジン型でプログラム開発の生産性が高い超高速開発ツールの採用を決めた。1本プログラムを作ればiPhone/Android/Windowsでもマルチに稼働する点も評価した。
 初回打ち合わせから3カ月後には、商品マスターに登録済の賞味期限の日付と生産された工場を表す記号を自動チェックして賞味期限の印字ミスを防止する賞味期限確認システムの運用が始まった。

効果

 システム導入後は作業ミスが減り、履歴をトレースできるようになったことで賞味期限確認作業の効率と管理が向上した。
 今回の導入を通してプロトタイプを試して改善する開発手法を知ったことは、同社の開発者にとって大きな意識変革にもなった。工場ではモバイル機器の利用機会が多いため、今後は事務所に戻らず現場で作業ができるようなモバイルシステムを、超高速開発ツールで効率よく開発したいと考えているという。

事例概要

企業規模 企業規模問わず
課題 業務効率化
業種 製造業
部署 情報システム部門(開発系)
地域 国内
導入年 -

提供企業・製品

導入製品名:Magic xpa Application Platform

提供企業:マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

URL:https://www.magicsoftware.com/ja/app-development-platform/xpa/