製品資料

株式会社エディックワークス

株式会社エディックワークス

FAXによる非効率な業務と属人化の問題をクラウドで解消

FAXを用いた業務は減少しているものの、いまだに一部の企業で使われ続けている。FAXは手作業が多く自動化が難しいため、業務効率向上を妨げる原因になっていたが、あるクラウドサービスを用いて大きく改善することができる。

要約

 小売、流通、製造業などにおける、小売、流通、製造業をはじめ、受発注業務を筆頭にいまだに多くの企業でFAXが業務に活用されている。最近では、EDIツールやメールによる電子化が主流になってきたが、取引先の一部の企業が使っているからなどの理由でFAXを完全に廃止できない企業は多いだろう。

 だが、FAXによる受注業務では手作業が多く作業負荷が増大してしまうことが最大の課題だ。また、情報が物理的な紙に依存してしまうため、紛失のリスクもあるほか、受取人以外はリアルタイムに状況が分からないという属人化の問題も起こりがちだ。

 本ホワイトペーパーで紹介するのは、受信したFAXを電子化してクラウド上で管理できるサービスだ。クラウドサービスのため、簡単に利用開始でき、Web上でのFAXの確認から加筆、返信、検索、管理といった基本機能に加え、セキュリティや権限設定の機能を備える。導入したある企業では月間250時間以上の作業時間短縮を実現した例もあるという。FAXの受注業務をペーパーレス化したい企業に最適なサービスである。

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