グループ会社438社を擁する商社が選んだデータ収集・分析基盤

丸紅

グループ会社438社を擁する商社が選んだデータ収集・分析基盤

グローバルで多数のグループ企業を抱える丸紅では、各社が持つデータを収集して一元管理するデータ基盤の構築とBI製品導入で、レポートを自動生成する仕組みを実現した。

  • 業務効率化
  • 流通業・商社
  • 情報システム部門(運用系)
グループ会社438社を擁する商社が選んだデータ収集・分析基盤

丸紅ではグローバルに多数のグループ企業を展開しているが、各社が持つデータを一元管理するデータベースがなかったため、その収集と集計作業に多くの時間を費やしていた。新たにデータを集約する基盤を構築してシステム間のデータ自動収集を実現するとともに、BIによって、経営戦略に活用するためのレポートを自動生成する仕組みも実現した。

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課題

 多数の拠点や関連会社を抱える丸紅では、グループ会社も438社に上る。しかし、グループ全体が持つデータを収集し一元管理する基盤がなかったため、Excelなどによる手作業で収集・集計作業が行われていた。そうした運用により、業務時間の逼迫や、担当者の異動のためにデータの引き継ぎが難しいという問題が発生していたほか、時系列や状況などによって複数のデータが存在するなど、データの正確性にも課題があった。

解決方法

 丸紅ではグループ会社も含めた連結データを対象としたデータ収集・集計基盤によって、データが一元管理されたうえで分析を行える仕組みを構築。さらにそうして収集したデータのアウトプットとして、新たにレポート構築ツールの導入も検討。
 約5社の製品を比較し、モバイル対応の点から使い勝手の良さで評価の高かったBI製品を選定。導入後もコンサルタントにより、課題解決のためのさまざまな提案を得られたという。

効果

 各システムからデータの連携が自動で行えるようになるとともに、新たに導入したBI製品によって、報告資料も自動作成ができる基盤を整備。見やすく、ポイントを押さえたレポートによって状況把握が短時間で行えるようになった。データ集計の作業負荷が減った分をデータ分析・活用の時間に充て、今後はそれに基づく本格的な戦略立案を行えるよう、社内定着に取り組んでいく。

事例概要

企業規模 企業規模問わず
課題 業務効率化
業種 流通業・商社
部署 情報システム部門(運用系)
地域 国内
導入年 2015年

提供企業・製品

導入製品名:MicroStrategy

提供企業:マイクロストラテジー・ジャパン株式会社

URL:https://www.microstrategy.com/jp/product/products-and-packaging