製品資料

株式会社シマンテック

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変化するモバイルリスク、モバイル向けマルウェア亜種が前年比で50%も増加

モバイルの急速な普及は、脅威の拡大も招いている。そこで警戒すべきモバイルマルウェアの亜種動向や、モバイルOSのセキュリティの現状、Wi-Fiネットワークのリスクなど2017年の脅威インテリジェンスデータを分析した。

要約

 モバイルの急速な普及を反映して、そのリスク環境は急速に変化している。例えば、モバイルマルウェア亜種だ。その数は2017年には前年比で50%以上の増加率を見せた。中でも増加が著しいグレーウェアは、悪質ではないが機密データに無用なリスクをもたらす。モバイルセキュリティ製品でも検出されないため、管理側は注意が必要だ。

 脅威の高まりを受け、OS側も警戒を高めている。Android OSは、ユーザーが最新バージョンを使用する率が3%と低いことで知られていた。そこでOSをサポートする月例のセキュリティパッチを提供することで、未対応の脆弱性が減少し始めた。一方、iOSは早くからセキュリティパッチの提供体制を整えており、最新バージョンを使用していないユーザーは20%と少数にとどまっている。

 本資料では、この他にもWi-Fiネットワークの現状や、企業のモバイルデバイスのリスクが時間経過とともに高まっていくデータなど、複数のトピックスからモバイルを取り巻く脅威の実態を明らかにする。

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