キッティングソリューション「ActiveImage Deploy USB」
マスターPCのイメージ作成からデプロイまでの作業を簡略化し、時間やコスト、さらにエンジニアの作業工数を大幅に削減できるキッティングツール。
USBメモリのみでマスターPCのイメージ作成、デプロイ作業を行える、Windows 11対応のキッティングツール。分かりやすいユーザーインタフェースにより、専用のローカルネットワークや配信サーバーを用意することなく、高速かつ安定したデプロイを実施できる。デプロイ用USBは標準インストールのWindows REから作成可能。
ダウンロード資料
- キッティング作業の生産性を大幅に向上(ホワイトペーパー)(786KB)
- PCキッティング作業の生産性を向上させるポイントを指南する資料。
- USBメモリから起動してワンクリックでデプロイ(導入事例)(2.09MB)
- 官公庁・学校および民間企業等の業務効率の向上やオフィス環境の改善を支援する第一電子株式会社。同社におけるPCキッティング作業が大幅に効率化された事例を紹介。
- ActiveImage Protector Deploy USB データシート(1.7MB)
- 「ActiveImage Protector Deploy USB」の特長、各種機能について、詳細に紹介した資料。
- ActiveImage Protector Deploy USB プレゼン資料(1.76MB)
- 「ActiveImage Protector Deploy USB」について、プレゼン形式で分かりやすくポイントをまとめた資料。
- ActiveImage Protector 2022 ガイドブック(7.62MB)
- バックアップソリューションのActiveImage Protectorシリーズ全般とActiveImage Deploy USBをご紹介。
PCキッティング作業を効率化し、時間・コスト・作業負荷を削減
企業が新たにPCを導入する際に、OSのインストールや各種設定、アプリケーションのインストール、ネットワーク設定など、業務で使える状態にセットアップするための「キッティング」。
「ActiveImage Deploy USB」は、そうしたキッティング作業全般をサポートするツール。PCの入れ替えやテレワークシフトなどの際に必要となる大量のキッティングの時間、コスト、作業負荷を大幅に削減できる。
全てのPCに共通する設定を施した「マスターPC」のイメージを作成し、USBメモリで他のPCにマスターイメージをデプロイできる。デプロイにかかる作業もワンクリックで完了できるなど、高速かつ正確にキッティング作業を進められる(アクティファイ社実測値:PCがSSDの場合は10GBで40秒程度)。
セットアップの際、マイクロソフトがあらかじめ用意している準備ツールSysprep(System Preparation Utility)の自動応答ファイルを作成することで、手作業による初期設定を極限まで減らすことができる。
<主な特長>
●デプロイ用USBメモリ作成を簡略化
ActiveImage Deploy USBをインストールした「作業用PC」にセットし、作成ウィザードに従って操作するだけで、デプロイ用のUSBメモリの起動環境を作成できる。作業用PCにWindows ADK/Windows PEのインストールは不要だ。
●復元用USBメモリをPCに添付して出荷することも可能
Plusライセンスを利用すれば、エンドユーザー向けに復元用USBメモリをPCに添付して出荷することもできる。仮にPCに異常が発生した場合でも、復元用USBメモリを使ってユーザー自身がワンクリックでPCを初期状態に戻すことが可能だ。新版では復元用メディアとしてDVD / Blu-rayも利用可能になった。
●手厚いサポート
ActiveImage Deploy USBを使ったキッティングの実習から自動応答ファイルを使用したSysprepの実行のデモなど、手順を丁寧に説明するセミナーを開催。問い合わせに対しても、エンジニアがサポートしてくれるため安心だ。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | 電話サポートあり、無料サポート、チャットサポート |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 海外対応、乗り換え補助 |
導入実績 | 1001社~ |
仕様
メーカー | アクティファイ |
---|---|
クライアント側OS | for Server:Windows Server 2003 SP2以降のServer OS for Desktop:Windows XP SP3 / SP2以降のDesktop OS |
クライアント側対応プロセッサ | Pentium 4または同等以上のCPU |
クライアント側必要メモリ容量 | 4GB以上を推奨 |
クライアント側必要ディスク容量 | 特定のシステム要件はありません。 |
クライアント側その他動作環境 | ・マウス:起動環境での各種操作に必要(ADK 10 2004を使用する場合のみ必須) |
サーバ側OS | Windows 10(バージョン 1703 x64 以降)/ 11(x64) Windows Server 2019以降 |
サーバ側対応プロセッサ | Pentium 4または同等以上のCPU |
サーバ側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 600MB以上の空き領域が必要 他に作業領域として4GBの空き領域が必要 |
サーバ側その他動作環境 | ・インターネット接続:デプロイ用USBメモリまたはデプロイ用USBハードディスクの作成、更新時に必要 |
その他特記事項 | 上項における「クライアント」とは、「デプロイ用USBメモリ」からの起動をおこなう「マスターPC」および「デプロイ先PC」のことを指し、「クライアント側OS」とはデプロイ対象とするOSを指しています。 また、「サーバ」とは、ActiveImage Deploy USBをインストールして「デプロイ用USBメモリ」を作成する「Deploy USB作業用PC」のことを指します。 |
価格情報
- <価格例(税別)>
●ActiveImage Deploy USB for Desktop
10-99:1980円
100-249:1560円
250-499:1440円
●ActiveImage Deploy USB for Server
5-9:1万1780円
10-24:1万440円
25-49:9240円
●ActiveImage Deploy USB Plus for Desktop
10-99:2080円
100-249:1660円
250-499:1540円
●ActiveImage Deploy USB Plus for Server
5-9:1万1980円
10-24:1万640円
25-49:9440円
※価格は1ライセンスあたりの単価(メディアキット除く)です。1ライセンスで1台のPC/サーバーをデプロイできます。上記の数量以上はお問合せください。
※初年度はサポートサービス(「技術サポートサービス」と契約期間内のアップグレードを提供する「アップグレード プロテクション」)が含まれています。翌年度以降のサポートサービスはライセンス購入時に予め必要年数分、ライセンス同数でご購入ください。
掲載企業
株式会社 アクティファイ
URL:https://www.actiphy.com/ja-jp/product/activeimage-deploy-usb/
ダウンロード資料
- キッティング作業の生産性を大幅に向上(ホワイトペーパー)(786KB)
- PCキッティング作業の生産性を向上させるポイントを指南する資料。
- USBメモリから起動してワンクリックでデプロイ(導入事例)(2.09MB)
- 官公庁・学校および民間企業等の業務効率の向上やオフィス環境の改善を支援する第一電子株式会社。同社におけるPCキッティング作業が大幅に効率化された事例を紹介。
- ActiveImage Protector Deploy USB データシート(1.7MB)
- 「ActiveImage Protector Deploy USB」の特長、各種機能について、詳細に紹介した資料。
- ActiveImage Protector Deploy USB プレゼン資料(1.76MB)
- 「ActiveImage Protector Deploy USB」について、プレゼン形式で分かりやすくポイントをまとめた資料。
- ActiveImage Protector 2022 ガイドブック(7.62MB)
- バックアップソリューションのActiveImage Protectorシリーズ全般とActiveImage Deploy USBをご紹介。
掲載日:2023/11/11
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。