レポート

株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト

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仮想デスクトップの使いにくさや管理負荷は「レイヤー化」で解消できる?

ノンパーシステント(非永続)型の仮想デスクトップインフラ(VDI)で、エンドユーザーの自由なカスタマイズを実現するのは簡単ではない。IT部門の負担を抑えながらカスタマイズ性を高める手段とは。

要約

 IT担当者は仮想デスクトップインフラ(VDI)を導入する際、各セッションの終了後に状態をリセットするノンパーシステント型を好む傾向がある。一方でエンドユーザーは、PCを自分の業務に合わせてカスタマイズしたいという願望があるかもしれない。

 その時に有効な選択肢が、VDIのレイヤー化だ。レイヤー化は、複数の仮想ディスクに仮想デスクトップの要素を分割する手法だ。レイヤー化の手法を利用すれば、エンドユーザーの全てのカスタマイズ情報を取得して保管できる。

 しかし、VDIのレイヤー化にはデメリットもある。本稿では、レイヤー化の仕組みとメリット、デメリットについて詳しく解説する。

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