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ニュータニックス・ジャパン合同会社

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急増する「非構造化データ」をどう処理する? ストレージインフラ選択の注意点

テキストや写真などの非構造化データは、今や企業データの8割を占めるほどに増大している。それらを効率的に処理するには、ファイル/オブジェクトストレージを、容易に展開、管理、スケーリングできる手段が不可欠だ。

要約

 企業データの8割を占めるといわれる、テキストや写真、SNSの投稿といった非構造化データ。これらはDBに格納される構造化データとは違い未加工のため、管理や検索が難しい。そのため必要なデータを見極めるには、それらが保存されるファイル/オブジェクトストレージを、容易に展開、管理、スケーリングできる手段が必要となる。

 そこで注目したいのが、オープンソースのオブジェクトストレージ機能を搭載したハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。これにより、新たな装置を購入せず非構造化データを長期アーカイブできるほか、オンデマンドで数十億単位のスケールアップ/スケールアウトに対応するため、事業拡大の際の当て推量もなくなる。また、ストレージを含む全サービスをワンクリックで管理できるので、運用負荷の削減にも有効だ。

 本コンテンツでは、ヘルスケアや金融サービス、小売りなどの業界における非構造化データの例を挙げながら、それらの処理に最適なあるHCI製品の特長を紹介する。仮想化/ストレージ管理者などがデータへのアクセス方法を検討する際に自問すべき「10の質問」も掲載しているので、自社の管理手段を見直すヒントにしてほしい。

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