製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

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増えるのはデータと苦情だけ、“予算が増えないストレージ運用”の悩みと解決策

終わらないバックアップ、週末の障害対応、容量・性能不足への苦情、コスト削減の圧力など、ストレージ運用にまつわる悩みは尽きない。予算は増えないが、データと苦情だけは増えるという状況に苦しむIT担当者はどうすれば救われるのか?

要約

 データ量が増加の一途をたどる中、ストレージにまつわる課題がますます増えている。例えば、容量不足を解消するため、その場しのぎのファイルサーバ増設を繰り返してきた企業は少なくない。しかし、ビッグデータ全盛の今、非構造化データが占める容量が多くなっており、従来のファイルサーバではデータ保護が徹底できないばかりか、ITコストを増大させる要因にもなっている。

 また、重要データの安全を期すために全量バックアップを義務付ける企業も多いが、実は全量バックアップはコストパフォーマンスが悪い上に、復元にも膨大な時間がかかる。あるいは、それぞれのストレージがベンダーロックインされていることが原因で、データ連携や移行ができず、容量には余裕があるはずなのになぜか足りない、といったケースもあるだろう。

 本資料ではこの他、障害対応やデータ解析、人手不足など、ストレージに関する12のよくある課題をピックアップ。その上で、データの分散保管で物理容量を減らしITコストを削減するクラウドストレージや、永久増分バックアップを容易に実現するソフトウェアなど、各課題の解消に有効なソリューションを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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