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ネットアップ合同会社

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ビッグデータ処理に不可欠、アプリ書き換えなしで永続メモリを活用する方法とは

AIやリアルタイム分析では、従来とは異なるレベルのメモリベースデータサービスが必要となる。そこで着目したいのが、アプリケーションの再設計なしでは活用が困難とされてきた、サーバ内の永続メモリ(PMEM)だ。

要約

 膨大なデータをうまく活用できる仕組みを構築できるかどうかが、競争力獲得の鍵といえる昨今。特にAIやリアルタイム分析、IoTといったユースケースでは、大量のメモリを消費しながら大規模データセットを処理するアプリケーションが欠かせないが、そのためには従来とは異なるレベルのメモリベースデータサービスが必要となる。

 そこで着目したいのが、サーバ内の永続メモリ(PMEM)だ。これまではアプリケーションの再設計が必要になるなど活用は困難とされていたが、アプリケーションの書き換え不要でPMEMを有効活用する方法が登場。その活用により、パフォーマンスを大幅に向上させることができる。

 本コンテンツでは、アプリケーションサーバ上で動作し、PMEMとストレージ階層の両方を活用できるソフトウェアを紹介する。優れたスループットと10マイクロ秒未満のレイテンシでパフォーマンスを高められるため、TCOの削減などにも効果的となる。フラッシュ以上の性能を発揮するというその仕組みを、本コンテンツで確認してほしい。

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