製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

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4Uで1.6PB搭載可能、ストレージのサイロ化を解決するオールフラッシュ製品

デジタル化が加速し、日々大量のデータが生成されているが、AI(人工知能)、 IoTの時代ではそれらはただ蓄えるものでなく、分析や学習などに活用される ものになる。そのような状況では、どのようなストレージ製品が最適となるのか。

要約

4Uで1.6PB搭載可能、ストレージのサイロ化を解決するオールフラッシュ製品

 これまでデジタルデータは、文書ファイルなどのように人間が生成するものが大半であったが、IoTやAIなどの進展により、センサーデータのようにマシンが生み出すデータが爆発的に増大している。また、増え続けるデータは用途別に分散されて管理されている傾向が強く、非効率では煩雑な管理になりやすい。

 特に近年、さまざまな企業で構築されるAIやディープラーニング環境においては、データの収集から学習、結果の出力までさまざまな工程を経るが、それぞれで求められるストレージ要件も違うために、その環境はばらばらに構築される傾向がある。逆に、そうしたさまざまな用途を1つに統合できるストレージ環境があれば、その問題も解消できるだろう。

 こうした近年のニーズに応える製品として、本ホワイトペーパーで紹介しているのが、超高集約・超高密度のオールフラッシュストレージである。4Uのスペースで1.6PB(ペタバイト)の容量を搭載できるため、これまで複数に分散していたストレージ環境を統合することも可能であり、その特徴はAIなどにとどまらずさまざまな用途に活用することができる。

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