掲載日:2019/03/15 更新日:2019/03/15

エンジニア向けIPv6技術解説

セミナー概要

セッション概要
国内では コンシューマ向けIPv6サービスが提供され始めてから既に数年が経過し、 いよいよこの夏頃から携帯電話の通信網でもIPv6が標準で提供されます。それに伴い、企業等でのIPv6導入の検討も活発化してきました。しかしながら、IPv6の基礎に関するまとまった情報は、書籍等も含めそれほど多くありません。本セッションでは、IPv4と異なるIPv6の基本機能の解説を重点的に行い、IPv6導入にむけた設計・構築・運用の考え方について解説します。

(このプログラムは、2017年度までは「IPv6基礎技術解説」として開催していたものです。)
セッション詳細
[講師]
JPNIC 技術部 佐藤 秀樹

[学習内容]
1. IPv6概要
- IPv6の主な機能や特徴
- IPv6アドレスを取得する方法
- IPv6の特徴と利用上の注意
- IPv6アドレス表記
- IPv6アドレスタイプと通信形態
- ユニキャスト通信
- ユニキャストアドレス
- エニーキャスト通信
- マルチキャスト通信
- マルチキャストアドレス
- ICMPとアドレス自動設定
- ICMPv6とは
- 基本のICMPv6メッセージ
- Path MTU Discovery
- NDP(近隣探索)プロトコル
- NS 近隣要請
- NA 近隣広告
- 要請ノードマルチキャスト
- リンクレイヤアドレス解決の流れ
- DAD
- 近隣キャッシュの状態
- RS ルータ要請
- RA ルータ広告
- RAの機能
- RS/RAの流れ
- ステートレス自動アドレス設定の流れ
- アドレスの自動設定 IPv4との違い
- RA/DHCPv6
- RDNSSオプション
- SLAACによるアドレス自動設定
- アドレスの生成方法
- DHCPv6
- Stateful DHCPv6の特徴
- Stateless DHCPv6の特徴
- DHCPv6-PDの特徴

2.IPv6導入のための設計・構築・運用
- 移行技術
- IPv6対応へのシナリオ
- アドレッシングとDNS
- IPv6アドレス設計
- IPv6アドレスの視覚判別
- 複数アドレスの付与
- 各リンクへのアドレス設計
- ノードに対するアドレス割当方式
- DNS
- パケットフィルタリング
- フィルタリングの基本的な考え方
- 不正RAのフィルタ
- ICMPとICMPv6
- IPV4との違い

[前提知識]
・IPv4アドレスを利用したネットワークを利用した経験、知識がある
・IPv4アドレスを利用したネットワークの管理運用した経験、知識がある

[参加者の声]
・IPアドレスの仕組みをより知ることができました。
・知らないことばかりで勉強になりました。IPv6の特徴の理解が進みました。

[専門性の度合い]
★★★☆☆

注意事項
・セッション対象者
これからIPv6を始めようというエンジニアの方
IPv6を職場・自宅に入れようと考えているエンジニアの方
IPv6対応検討中のネットワーク設計、構築、運用に携わっている方

セミナーに申し込む

外部サイトに移動します

  • 開催日
    2019/04/18(木)10:00~12:00 申込締切2019/04/12(金)
  • 開催場所
    一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 会議室
    東京都千代田区内神田3-6-2アーバンネット神田ビル4F MAP
  • 主な対象部門
    ネットワークの設計・運用
    システムの設計・運用
    情報システム部の統括
  • 主催・共催
    一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
  • 参加費 有料 (5000円(税込))
  • 定員 30名
セミナーに申し込む

外部サイトに移動します

主催・共催

一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

掲載企業

一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

住所 東京都千代田区内神田3-6-2アーバンネット神田ビル4F
TEL 03-5297-2311
mail tech-seminar@nic.ad.jp
URL https://www.nic.ad.jp/