レポート

ダイワボウ情報システム株式会社

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常に最新PCを使える 「サービスとしてのデバイス」のメリットとデメリット

「サービスとしてのデバイス」の利点は、手厚いサポートサービスや、最新の高機能デバイスを短期間で調達できることなどだ。だがメリットばかりではない、想定外の影響も考慮する必要がある。

要約

常に最新PCを使える 「サービスとしてのデバイス」のメリットとデメリット

 業務で利用するPCやタブレットなどの「デバイス」は、従来担当者がユーザー数に合わせて購入し、キッティングしてきた。しかし、ユーザーが減った場合、購入したデバイスは無駄になってしまう可能性がある。こうした状況が、「サービスとしてのデバイス」(Device as a Service)によって、変わってきている。

 サービスとしてのデバイスを使えば、支払いをサブスクリプション方式にでき、最新デバイスをユーザー数に合わせて柔軟に用意できるようになる。その他にもさまざまなメリットが存在する。サービスとしてのデバイスによって企業は、どのようなメリットが受けられるのだろうか。また考えられるデメリットも紹介する。

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