製品資料

株式会社マクニカ  ネットワークス カンパニー

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怪しいユーザーを迅速に特定、「CASB」でクラウドに隠れたリスクを漏れなく排除

企業のクラウドサービスの利用が増え、クラウドサービスの可視化や管理、クラウ ド上のデータの漏えい防止や脅威対策の必要性が増している。これらのクラウド サービスのセキュリティは、どのようなアプローチで確保すればよいのだろうか?

要約

怪しいユーザーを迅速に特定、「CASB」でクラウドに隠れたリスクを漏れなく排除

 クラウドサービスには、導入・運用コストが抑えられること、どこでもサービスが利用できること、業務効率の向上を図れることなど、数多くのメリットがある。そのため、企業における利用が広がっているが、クラウドサービスは、従来のネットワークセキュリティでは保護できないという課題がある。

 例えば、クラウド内でネイティブに作成されたデータを従来のネットワークセキュリティは認識できない。また、クラウドトラフィックの50%は、クラウドtoクラウドで行われており、これも認識できない。また、モバイルからクラウドにアップロードされたデータも認識できない。

 そこで、これらの課題の解決策として、クラウドサービスの可視化や管理、データの漏えい防止、脅威対策などをエージェントレスで行える「CASB」(Cloud Access Security Broker)が注目されている。本資料では、CASBの仕組みや導入効果を分かりやすく紹介する。

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