製品資料

ゾーホージャパン株式会社

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障害の原因となっている通信も即特定 NetFlow/sFlowによるトラフィック監視術

組織のネットワークへの依存度は高まっており、ビジネスの停滞を防ぐためにも、 ネットワークトラフィックの監視・可視化は欠かせない。今求められるのは、 これらを手軽に、かつ迅速に行うツールだ。

要約

障害の原因となっている通信も即特定 NetFlow/sFlowによるトラフィック監視術

 拠点間通信やクラウドの利用、顧客へのサービス提供など、いまや組織のあらゆる業務において、ネットワークトラフィックへの依存度は高まっている。ネットワークトラフィックに何らかの障害が発生することは、ビジネスの停滞や大きな損失を招きかねない。そのためネットワークトラフィックの監視・可視化は、組織にとって不可欠な取り組みといえる。

 しかし、複雑化する一方の組織のシステムに張り巡らされたネットワークの流れるトラフィックを、網羅的にかつ詳細に監視・可視化することには困難が伴う。従来の監視ツールでは、アプリケーションごと、IPアドレスごとに詳細なトラフィック監視ができず、トラブルが発生するとその原因究明に時間を要したり、適切なキャパシティープランニングができなかったりという問題があった。

 本コンテンツでは、これらの課題を解消するNetFlow/sFlow対応の監視ツールの概要を紹介している。拠点、部署、IPアドレス、アプリケーションといった対象ごとの一元的な監視を可能にしながら、データ量を増やさず、迅速なトラフィック分析を実現し、データ漏えいのリスクにも配慮された設計の監視ツールは、ネットワーク運用における課題解決に寄与してくれるはずだ。

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