製品資料

パイオニア株式会社

パイオニア株式会社

通信ドライブレコーダーを活用した事故削減に繋げるためのリスク対策とは

社用車の所有と、交通事故のリスクは切っても切れない関係にある。車両管理を徹底したいところだが、「膨大なデータを管理しきれない」「業務が属人化してしまう」などの課題も多く、徹底しがたいのが現状だろう。その解決策は何だろうか?

要約

 社用車を持つ企業にとって、車両管理の徹底は必要不可欠な取り組みだ。万が一、事故を起こせば、損害賠償責任を問われるほか、保険料の高騰や修理費用の負担、企業・ブランドイメージの低下や取引先への影響など、二次的・三次的なダメージも発生してしまう。

 このため日頃から、安全運転管理を徹底し事故の防止・削減につなげる対策を講じる必要がある。近年ドライブレコーダーを活用した安全運転管理の効果が注目されているが、ドライバーの業務状況を把握したり、事故に至らなかった“ヒヤリハット”を可視化するなど、膨大なデータを管理しきれなかったり、経験のある管理者しか判断できなかったりといった課題も多い。

 そこで活用したいのが、運転日報の作成やデータ化、危険運転の自動抽出などを自動化し、車両管理を効率的に実現できる通信タイプのドライブレコーダーだ。その場の状況をリアルタイムに通知し、運転状況の詳細を把握。ドライバーごとの運転の傾向や癖なども可視化できるという。また、走行ログデータも自動アップロードするので、業務状況の把握も可能だ。本資料では、車両管理のリスクと基本を再確認するとともに、このサービスの機能を紹介する。

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