製品資料

ヤマハ株式会社

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YNO、ヤマハのネットワーク機器を一元管理

企業ネットワークの管理者にとって、遠隔拠点が多いほど、監視管理は大きな 負担となる。YNOはこれらの情報をクラウド上に集約し、一元的に監視管理を可能 にするヤマハのクラウド型ネットワーク統合管理サービスだ。

要約

YNO、ヤマハのネットワーク機器を一元管理

 多拠点を展開する企業にとって大きな負担となるのが、拠点のネットワーク機器を管理することだ。これまで、遠方の営業所での障害発生時などに本部の管理者がルーターを遠隔管理するには、管理台帳からIPアドレスを特定して認証情報を確認、ログイン後に調査するという工程が必要となる。さらに調査が複数の営業所にまたがる場合は、各機器への個別ログインも求められる。

 こうした台帳ベースの面倒な機器管理から脱却するためにお勧めしたいのが、各拠点のネットワーク機器情報を一元管理するクラウド型ネットワーク統合管理サービス、YNOだ。これにより、管理者はクラウドサービスにログインするだけで、登録されている全拠点のネットワーク機器を確認でき、個別のIPアドレスや認証情報、設定を持ち歩いたり、機器の台帳を管理する必要がなくなる。

 さらにLANマップ機能によってLAN側の機器管理・操作が可能となるなど、利便性を一層高める工夫が凝らされているという。そうした機能の詳細を、本資料で詳しく確認していこう。

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