製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

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軌道に乗らない働き方改革は「ユーザー視点」「見える化」のITで成功に導く

いつでも、どこでも、どのデバイスでも、社内外の人と協働作業が行えるIT環境は、働き方改革を進める多くの企業が求めるものだ。だが、現実には多くの企業が成果を上げられずにいる。成否を分ける原因は何なのだろうか。

要約

 クラウドやモバイルの進化で、ITによる働き方改革に取り組むハードルは飛躍的に下がった。ただ、現実には、そのためのITシステムを導入しても「思うように効果が上がらない」との声が多くの企業から聞こえる。その声を集約したところ、3つの理由が見えてきた。

 1つ目は、働き方改革の対応がツールの導入に終始し、ユーザーに理解してもらうまで対応しきれていないことだ。これでは新たなスタイルも定着しない。2つ目は、ITシステムの陳腐化による、ユーザー満足度の低下。そして3つ目が、そもそも導入したITシステムによる効果が可視化できていないという課題だ。

 これらの課題の解決する上で求められるのが「ユーザー視点」「見える化」の2つのアプローチだ。本資料では、これらのアプローチによって、コラボレーションが活性化するIT環境を実現するための手法を具体的に紹介する。

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