レポート

レッドハット株式会社

レッドハット株式会社

データセンター管理は自動化でどれだけ変わる? 調査で見えた定量的効果

あるグローバル企業では、データセンター管理において構成管理とスケーリング、スキル、コストなどに課題を抱えていた。これらが過去のものとなったのは、同社が自動化技術を巧みに活用したからだ。その導入前後の変化を調査した。

要約

 データセンターの管理において今や自動化は欠かせない。米国に拠点を置き、グローバルに事業を展開するマネージドサービスプロバイダーも、UNIXプラットフォームによる管理体制を、自動化プラットフォームによって改善した。サーバやOSの配備、ネットワーキング、再構成、パッチ適用などのタスクから人手を排除できたという。

 それまでの同社は課題が山積していた。サーバのデリバリーや再構成は手作業に頼っており、企業成長とともに効率の悪化、エラーの増加が目立っていた。スタッフのスキルの問題もある。提供サービスを拡充していったところ、現場のエンジニアでは問題に対応しきれず、シニアエンジニアにエスカレーションするケースも増えていた。

 この状況が自動化によって一変した。本資料では、同社の改善状況を調査し、自動化テクノロジーが与えたインパクトを精査している。サーバのデリバリーまでのリードタイムを66%、再構成の工数を94%も削減するなど、その効果は大きい。インフラ運用業務に課題を抱えている組織にとっては大いに参考になるはずだ。

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