製品資料

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

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大規模環境でのRPA導入は要注意、ロボット管理で直面する「6つの課題」とは?

複数部門や全社でのRPA活用を進める企業が増えているが、ロボットの数が増える大規模環境では、小規模環境とは違う課題が生まれる。管理面で解決すべき6つの課題を解説するとともに、それらを網羅的に解決するソリューションを紹介する。

要約

 RPAの導入で成果を上げる企業が増える中、一部の部門だけでなく、複数部門や全社での活用を進めるケースも増えてきた。しかし、大規模なRPA環境ではロボットの数も膨大になるため、小規模環境とは違う新たな課題が生まれる。

 例えば、RPAを集中的に管理する仕組みがない場合、管理の目が行き届かなくなり、いわゆる“野良ロボット”が増加してしまう。また、日々の運用業務が煩雑になるため、ロボットのメンテナンスに手が回らないことも考えられる。さらに、稼働状況の監視、セキュリティやガバナンスなど、解決すべき課題は多い。

 本コンテンツではこのように、大規模RPA環境でのロボット管理に関する6つの課題をピックアップするとともに、それらを網羅的に解決するソリューションを提案している。社内の全ロボットを1台のサーバで管理でき、導入効果を定量化することも可能なこのツールは、RPAのメリットを最大化してくれることだろう。

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