基礎解説テレビ会議/ビデオ会議とは?
ビデオ会議は、遠隔地にいるユーザー同士でビデオモニターを介した会議を実現するためのシステム。双方の映像と発言をネットワーク経由でリアルタイムに送受信することでストレスのないコミュニケーション環境を実現する。基本的な構成機器は、カメラ、マイク、スピーカー、ディスプレイで、これらを映像/音声の信号をデータ処理するためのビデオ会議専用ハードウェアに接続して利用する。また複数の拠点が参加するビデオ会議を実現する際には、MCU(Multi-point Control Unit:多地点接続装置)が利用される。
「we」に関する記事情報
にわかにブームとなっている「ノーコード」。プログラミングの知識がなくともWebサイトやアプリ、ソフトウェアを作れるツールだ。コードの書けない人の救世主となるのか。
テレワークが浸透し、従業員同士が離れた環境で業務を進める中で、コミュニケーション手段の中心にあるのがチャットツールやWeb会議ツール。本稿では、チャット、Web会議におけるツールのトレンドを解説する。
「Microsoft 365」に含まれるツールも合わせると、Microsoftが提供するツールは数知れない。本文ブックレット(全23ページ)では、その中から「Power Automate」「MyAnalytics」にフォーカスし、基本機能や仕組みについて解説する。
コロナ禍以前からテレワークを導入していても人材の採用や教育、人事評価のリモート化を想定していなかった企業もあれば、従来から遠方との面接をWeb会議ツールで実施していた企業もある。人事業務のニューノーマル対応がどの程度進んだのかを調査した。
コロナ禍によりセミナーやイベントもオンラインシフトの動きが見られる。参加者の反応を得るために、今までは用紙を配ってアンケートを取っていたが、オンラインでは従来の方法を採ることは難しい。Microsoft Formsはそうした場面で役立つツールだ。
オンライン採用の導入やWeb会議にテレワーク……組織とビジネス現場のリモート化が進むなか、懸念されるのが社員間や経営層と雇用者層でのコミュニケーション不足やサポート機能低下による意欲喪失、ひいては社員の早期離脱といった課題だ。「オンライン研修」はそんな不安にどう応えてくれるだろうか。
チャットやWeb会議などユニファイドコミュニケーションツールとして印象が強い「Microsoft Teams」だが、Power Platformとの連携強化により、活用の幅をさらに広げられる。連載3回目では、Teamsを業務ツールに変えるカスタマイズ術について解説する。
Microsoft 365に含まれるMicrosoft 365 Appsは、単にWordやExcel、PowerPointなどのOfficeツールを詰め込んだものではない。Microsoft 365ならではの機能が盛り込まれており、見栄えの良い資料を効率的かつ簡単に作成できる。連載第2回では、それらの機能を一つ一つ解説する。
コロナ禍でWeb会議の実施数は大幅な伸びを見せ、コラボレーションツールの利用も進んだ。Microsoft 365に含まれる「Microsoft Teams」もそのうちの一つだ。2020年にMicosoftはTeamsの機能強化を発表した。そのアップデート内容を一つ一つ見ていく。
国産のスマホ専用Webブラウザアプリ「Smooz」に「スパイウェア疑惑」が持ち上がり大きな話題を呼んでいる。その詳細とは――?
「we」に関するIT製品情報
株式会社クオリティア
運用負担の軽減やクラウド化を見据えて、クライアント型メールソフトからWebメールへの移行を決断。数あるWebメールの中からActive! mailを選んだ、その理由とは?
「we」に関する新着セミナー
クライアントからの情報漏洩をどう防ぐ?テレワーク中のZoom・TeamsなどのWeb会議 セキュリティ対策セミナー
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
2021/05/12(水)11:00~11:40
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