基礎解説UTM(Unified Threat Management)とは?
UTM(Unified Threat Management)は、主にインターネットと社内ネットの境界(ゲートウェイ)に設置し、通信の内容をセキュリティ上のさまざまな視点でチェックして、社内ネットワークと社外ネットワークの接続制御を行うシステム。ファイアウォールに加え、IPsec VPN、IDS/IPS、アンチウイルス、Webとメールのフィルタリング、さらにSSL VPNやWAF、DLP(Data Loss Prevention)、次世代ファイアウォールなどの防御対策機能も搭載している。
「utmシェア」に関する記事情報
「UTM」シェア(2008年)
ファイアウォールベンダーも既存製品のUTMシリーズへの置き換えを進めるなど、今後も市場成長が予測されるUTM市場。シェア情報を紹介する。
「UTM(統合脅威アプライアンス)」シェア(2007年)
2007年の市場規模が前年対比67.6%増の315億円と見込まれ、今後大企業への導入進むと予測される「UTM」。シェア情報を紹介する。
「utmシェア」に関連するキーワード
注目キーワード一覧
キーマンズネットとは?
企業向けIT製品の総合サイト「キーマンズネット」では、製品スペックや導入事例・価格情報・技術文書などの充実したIT製品情報に加え、製品の選び方を分かりやすく解説した特集記事によって企業のIT製品選びをサポートします。製品情報と特集記事に加え、ITセミナー情報も毎日更新しています。