基礎解説IPS(侵入防止システム)とは?
IPS(Intrusion Protection System)とは、侵入(Intrusion)を検出し、防御(Protection)するシステムで、IDS(侵入検知システム)の機能に防御機能が備わったものである。IDSは、あくまでも不正アクセスや攻撃、またはその予兆をパケットやアクセスログの解析によって検出し、管理者に通知することを目的としていて、防御自体は行わないのに対して、IPSでは多くの場合、ファイアウォールと連係することで、防御までをカバーする。
「ix」に関する記事情報
2019年後半にもGAが予定されるマイクロソフト純正のマネージド型VDI「Windows Virtual Desktop」に注目が集まる。Windows 10やOffice 365ユーザーにとって見逃せない機能も多い。何ができて、どう使えるか、「VMware Horizon Cloud on Azure」「Citrix Cloud」「Amazon Workspaces」と何が違うのかを整理しておこう。
Arcserve Japanはサーバ向けのバックアップツール2製品の出荷を開始した。イメージバックアップツールのUDP 7.0と、レプリケーションツールのRHA 18.0で、Windows Server 2019など最新のOSに対応した。
iPhoneの弱点といえば、もはや「うっかり落下」「紛失」「盗難」ぐらいかと思う今日このごろ。だが、あるものに触れただけで突然、動かなくなってしまう弱点が発見された。Tech系情報サイト「iFixit」の発信が物議を醸している。
顧客接点を最適化するには5社の顧客を名寄せしなければ始まらない。自社で試行錯誤を繰り返し、内製で新しい「顧客情報分析基盤」を構築したLIXILの狙いを聞いた。
「ix」に関するIT製品情報
デル株式会社
ローカルにデータが保存されないシンクライアントは、セキュリティと生産性を両立できる手法として人気が高い。その導入に際しては、多様なVDIとの接続性、パフォーマンス、サイズ、エネルギー効率などに優れた端末を選びたい。
Tableau Japan株式会社
ビッグデータはますます複雑化し、組織が効果的な収集・処理・分析をするハードルも上がっている。データ形式も多様化し、それらを活用するコネクターの重要性が高まった。ビッグデータ分析ツールに求められる要件を多角的に明らかにする。
株式会社シー・エス・イー
「SECUREMATRIX」は、ワンタイムパスワードによるマトリクス認証と、ワンタイム証明書を利用したデバイス認証を組み合わせた2要素認証を実現する。
日本情報通信株式会社
Oracle Databaseのコストを抑制するためにStandard Edition(SE)を選ぶ場合、サーバソケット数が2つに制限される。これはシステム更改における制約となるが、IBM AIX上でSEを利用している企業であれば、このソケット数問題は回避可能だ。
DelphixSoftware合同会社
基幹システムの再構築で「SAP S/4HANA」を採用した伊藤忠テクノソリューションズは、アプリケーション開発におけるテスト環境構築の課題に直面した。同社が、400時間超の準備期間を、わずか1時間に短縮した方法に迫る。
「ix」に関する新着セミナー
「ix」に関連するキーワード
注目キーワード一覧
キーマンズネットとは?
企業向けIT製品の総合サイト「キーマンズネット」では、製品スペックや導入事例・価格情報・技術文書などの充実したIT製品情報に加え、製品の選び方を分かりやすく解説した特集記事によって企業のIT製品選びをサポートします。製品情報と特集記事に加え、ITセミナー情報も毎日更新しています。