基礎解説EAIとは?
EAI(Enterprise Application Integration:企業内アプリケーション統合)は、企業内にバラバラに存在しているシステムを相互に連携させて、全体としてビジネスの効率を高めるための技術。従来のように個々のシステムを1対1で接続するのではなく、システムの中心にハブと呼ばれるデータ連携基盤を置き、ここに各システムを自転車のスポークのようにつなげることで相互の連携を実現する。また新しいシステムが増えた場合でもハブにつなげるだけで、他のシステムとの連携が可能になる。
「ic」に関する記事情報
Microsoft 365に含まれるMicrosoft 365 Appsは、単にWordやExcel、PowerPointなどのOfficeツールを詰め込んだものではない。Microsoft 365ならではの機能が盛り込まれており、見栄えの良い資料を効率的かつ簡単に作成できる。連載第2回では、それらの機能を一つ一つ解説する。
コロナ禍でWeb会議の実施数は大幅な伸びを見せ、コラボレーションツールの利用も進んだ。Microsoft 365に含まれる「Microsoft Teams」もそのうちの一つだ。2020年にMicosoftはTeamsの機能強化を発表した。そのアップデート内容を一つ一つ見ていく。
GVA TECHは、企業向けAI契約書レビュー支援クラウド「AI-CON Pro」に、12類型27種類の契約書レビューと約100種類の契約書作成を追加した。これで法務部門はどこまでラクできるのか。
Device as a Serviceは単なる「モノ」の提供ではない。つまりPC運用を「as a Service化」することで何がどう変わるのか。PCの“お守り”をしてきた情シスの役割はどう変化するのか。
Device as a ServiceはPC運用を簡素化するだけでなく、IT担当者を「モノの管理」から解放する手段でもある。Device as a ServiceでIT管理者はどこまでラクできるのか?
今まではPCを必要分だけ一括調達して使い回していた。しかし、人材の流動性が高い現代において、従来のPC運用はマッチしていない。現代におけるPC運用の在り方とは。そして、Device as a Serviceは今までのPC運用をどう変えるのか。
普段、何気なしに業務で利用している「Microsoft 365」(旧「Office 365」)が、あなたの“働きぶり”を監視しているとしたら……?
PCを月額課金で利用できるDevice as a Serviceは「単なるPCのサブスクだ」と捉えられがちだが、それは間違いだ。それには理由がある。Device as a Serviceを正しく理解するために、4つのステップに分けて解説する。
パッケージ版の買い切りと個人向け/企業向けのMicrosoft 365と、ここのところOfficeの種類が多過ぎて何を選ぶのがお得でどんな機能が付いているのかが分かりにくい。特に企業がこれから導入する場合に、管理面を含めて考えるとどの選択がお得だろうか。筆者が独断で情報を整理した。
「Office 365」が「Microsoft 365」になってライセンスプランはどう変わったのか。Office 365/Microsoft 365を含むオフィススイートの利用率は2019年と比較してどう変わったのか。無料ブックレット(全18ページ)で解説する。
「ic」に関するIT製品情報
アルプス システム インテグレーション株式会社
佐々木学園 鶯谷中学・高等学校では、校内ICT環境の整備とネットワーク刷新に伴い、文科省の公開したセキリュティに関するガイドラインに準拠した環境づくりに取り組んだ。
トレンドマイクロ株式会社
Amazon Web Services(AWS)では、高いスキルがなくても扱える手軽さが災いして、公開サーバのセキュリティ対策が不十分となりやすい。そこで、AWS環境の公開サーバについて、確実に理解しておきたいセキュリティの知識と対策を解説する。
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