基礎解説ERPとは?
ERP(Enterprise Resource Planning)は“統合基幹業務システム”と訳され、ヒト・モノ・カネといった企業の所有する資源を統合的に管理し、最適化するためのシステム。全業務共通のデータベースを構築し、それを中心に各業務システムがシームレスに連携する。具体的には、企業の基幹業務を統合的に管理するためのERPパッケージを指し、会計、人事、給与、販売管理、生産管理、在庫管理などの各機能を提供する。
「erpと」に関するIT製品情報
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
学研は出版物流パッケージをSAP ERPのフロントエンドとして機能させるために、SAP用コネクターを備えた連携ツールを採用。市販受注業務の効率と品質が向上した。
株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
企業成長に伴い、システム刷新の必要性を実感していたセキュアでは、ERPとCRMを連携させた経営管理基盤をわずか3カ月という短期間で構築できた。その理由とは?
日本オラクル株式会社
プロジェクトの収支管理に課題を抱えている企業にとって、プロジェクト管理機能を持つERP、とりわけクラウドERPは効果的な解決策となる。収支管理を徹底するだけでなく、市場環境の急速な変化にも柔軟に対応できるようになるからだ。
株式会社富士通マーケティング
企業の基幹システムであるERPも、サービスを利用する流れにシフトしつつある。だが、導入の際には従来型のオンプレミスERPとの違いを理解しておかなければならない。両者を分ける7つのポイントとは。
日本オラクル株式会社
ある海外企業は、日本法人立ち上げにおいて、スモールスタートのためクラウドベースのERP/財務会計システムを導入した。ERPとCRMの統合システムの導入で、セールス活動全体の可視化と経営の全体最適を果たした同社の取り組みに迫る。
「erpと」に関連するキーワード
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