基礎解説ERPとは?
ERP(Enterprise Resource Planning)は“統合基幹業務システム”と訳され、ヒト・モノ・カネといった企業の所有する資源を統合的に管理し、最適化するためのシステム。全業務共通のデータベースを構築し、それを中心に各業務システムがシームレスに連携する。具体的には、企業の基幹業務を統合的に管理するためのERPパッケージを指し、会計、人事、給与、販売管理、生産管理、在庫管理などの各機能を提供する。
「erp 選定」に関する記事情報
マイナンバー制度に対応、ERPで実現する内部統制
2015年10月から通知が始まるマイナンバー。制度開始に備えて全ての企業でマイナンバーへの対応が必須だ。ERPが有用となる場面と実際に役立つ機能および製品選定時の注意点を解決する。
「erp 選定」に関するIT製品情報
グローバル時代のERP選定術:業務統合やコスト削減のメリットを最大化するコツ
株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
業務統合やコスト削減などERPに期待できるメリットは多いが、いざ導入してみたものの社内活用が進まず効果を発揮できていないケースは少なくない。多様化と迅速化が求められる今、ERPツールに求められる要件とは何か。
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