基礎解説タブレットとは?
タッチパネルを採用した情報端末の一種で、画面サイズはスマートフォンよりも大きく、B5ノートPCよりも小さい。代表的な機種として、アップル社のiPadがある。スマートフォンと比べた場合、画面が大きいため文字が見やすく、画面内に表示されるボタンやキーボードが押しやすい。CADやイラスト作成で使う高精度のポインティングデバイスのこともタブレットと呼ばれ、マウスよりも繊細で正確なポインタ操作ができるが、ここでは前者をタブレットして紹介する。
「タブレット」に関する記事情報
国内タブレット市場出荷台数は前年同期比15.6%減の179万台だった。成長が鈍化した理由は何か。市場をけん引するビジネスモデルは?
国内タブレット市場出荷台数は前年同期比23.0%減の176万台だった。成長が鈍化した理由は何か。再加速するための施策とは?
前年同期比3.1%減と需要低迷が続くタブレット市場。法人向けの需要拡大に向けて何が必要なのか。
2017年第3四半期のタブレット出荷台数は18.8%増。圧倒的なシェアを持つiPadを猛烈な勢いで追い上げるベンダーがある。
2017年第2四半期のタブレット出荷台数は前年同期比27.5%増の229万台だった。家庭向けは成長したが、法人向けは出荷台数を落とした。シェア情報を紹介する。
マイナス成長が続いていたタブレット市場がプラスに転じた。その背景にあるのは何か。シェア情報を紹介する。
2016年の法人向けタブレットの出荷台数は約25%減。シェア情報を紹介する。
2016年第3四半期(7月~9月)の出荷台数は、前年同期比14.6%減の179万台となったタブレット市場。シェア情報を紹介する。
タニタが社員の端末をノートPCからSurface Pro 3にリプレースした。そのプロセスと直面した問題は何か。業務端末リプレースのポイントや、タブレットを選ぶ際に役立つオプション製品を紹介する。
勢いが衰えたと思われるタブレット端末。しかし、2in1タブレットとWindows 10の進化により、ビジネスでもタブレットが「使える」時代になってきた。
「タブレット」に関するIT製品情報
株式会社ソリトンシステムズ
ゼネコン大手の大林組では、現場の品質・安全管理向上としてタブレット端末3000台の展開を計画したが、無線LANインフラの安全性に課題を感じていた。同社は課題をどのように克服し、3カ月という短期間でプロジェクトを完了させたのか。
株式会社サードウェーブ
タブレット端末を電源に常時接続した状態で使用するケースは意外と多い。タブレットは小型・軽量で操作も簡単なことから、さまざまな業界で採用されている。しかしこの利用法にはバッテリー膨張の不安があることをご存じだろうか。
株式会社サードウェーブ
幅広い業務で活用が広がるタブレット端末。持ち運びやすさがメリットとされがちだが、企業内では“常時給電”の状態で利用されることも多い。そんな現場の状況に応える形で登場した「バッテリーレスタブレット」の意義に迫る。
株式会社サードウェーブ
バス運賃箱のIT化を目指し、タブレット内蔵モデルを開発した一水製作所。だが導入1年後、電源の常時接続がもたらすバッテリー劣化により、さまざまな不具合に直面する。そうした同社にベンダーが提案した、驚きのアイデアとは?
アステリア株式会社
製品ライフサイクルの短命化に伴い、迅速性が強く求められる営業の現場。タブレット活用は有効な手段ではあるが、その導入ポイントを抑えなければ、活用しきることは難しい。多数の事例とともに、業務効率化の課題とポイントを絞り込む。
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