基礎解説ERPとは?
ERP(Enterprise Resource Planning)は“統合基幹業務システム”と訳され、ヒト・モノ・カネといった企業の所有する資源を統合的に管理し、最適化するためのシステム。全業務共通のデータベースを構築し、それを中心に各業務システムがシームレスに連携する。具体的には、企業の基幹業務を統合的に管理するためのERPパッケージを指し、会計、人事、給与、販売管理、生産管理、在庫管理などの各機能を提供する。
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スキャナー保存制度の改定でハードルが下がったことにより、特に中堅・中小企業の間で加速するとみられる、領収書・請求書の電子化。そのためには、社内ルールの検討や税務署への申請など、4つのステップを正しく理解する必要がある。
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NTTDATAイノカン バックオフィス業務ソリューション「ClimberCloud」を出展
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズ
2021/01/28(木)10:00~2021/01/29(金)17:30
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