基礎解説ネットワークスイッチとは?
スイッチにはレイヤー2(L2)スイッチとレイヤー3(L3)スイッチがある。レイヤー2スイッチは、OSI参照モデルの第2層(L2:データリンク層)において、ネットワークに接続した機器同士の通信を中継する役目を担う装置のことでスイッチングハブともいわれている。レイヤー3スイッチは、スイッチングハブにルーター機能を組み合わせ、高速なルーティングが実現できるように作られた装置である。
「ネットワークスイッチ」に関するIT製品情報
クロスオーバー型スイッチで、物理と仮想の柔軟な融合を実現
アラクサラネットワークス株式会社
KDDIが提供する法人向けクラウドサービス。その新機能リリースの裏側には、物理と仮想の融合を実現するネットワークスイッチの存在があった。
今後10年間は安心して運用できる。安定性抜群のスイッチとは
アラクサラネットワークス株式会社
4K/8K放送の開始を見据えたネットワークの大容量化への対応が急がれる中、朝日放送のネットワークスイッチは保守切れの時期を迎えていた。
「ネットワークスイッチ」に関連するキーワード
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