基礎解説サーバとは?
ここで取り上げている「サーバ」は、コンピュータネットワーク上で他のコンピュータ(クライアント)に対して、各種サービスを提供したり、データ共有などを許可するコンピュータのことを指す。サーバの種類には「PCサーバ」「UNIXサーバ」「メインフレーム」などがあり、特定の機能を持ったサーバは「Webアプリケーションサーバ」「データベースサーバ」「ファイルサーバ」などといったものがある。サーバに搭載されるOSは「サーバOS」と呼ばれ、「UNIX」「Windows Server」「Linux」などといった種類があり、それぞれ特長があって用途によって選択される。またサーバ運用にあたっては、「KVMスイッチ」や「UPS(無停電電源装置)」といった周辺機器の存在も重要である。
「セキュリティサー」に関する記事情報
パルスセキュアジャパンは、業務アプリケーションなどへのセキュアなアクセスを維持するクラウドサービス「Pulse Zero Trust Access」の提供を開始する。ユーザーの機器がアプリケーションにアクセスする前に、ユーザーIDや機器の状態を自動的に検証してアクセスを管理できるようにする。
ガートナージャパンは国内のデジタルワークプレースにおけるセキュリティのハイプ・サイクルを新たに発表した。コロナ禍で急激に変容した働き方を前にセキュリティサービスや概念はどう変化したのだろうか。
KPMGコンサルティングとEMCジャパンのRSAが、企業におけるサイバーセキュリティ対策状況をまとめた「サイバーセキュリティサーベイ2019」を発表した。サイバー攻撃および不正侵入の検出状況や、企業にセキュリティ対策の最優先課題は?
ますます高度化、複雑化するサイバー攻撃に対し、自社だけのセキュリティ対応に限界を感じる。最新の脅威に世界レベルで対抗するマネージドセキュリティサービス(MSS)とは。
サイバー攻撃の手法が高度化する中、常に最新かつ有効なセキュリティ対策を施すのは至難の業。企業規模を問わず活用されるマネージドセキュリティサービスとは?
「セキュリティサー」に関するIT製品情報
株式会社インターネットイニシアティブ
巧妙化する脅威メールや、誤送信による情報漏えいなど、メール送受信に関するさまざまなリスクを排除し、企業のメールセキュリティを強化。
NTTテクノクロス株式会社
次世代アンチウイルスとEDRをまとめて提供。サポート充実で担当者の負担を減らし、企業の不安を解消する。
株式会社インターネットイニシアティブ
Webアクセスからの脅威を低減する方法としてWeb分離が注目されている。その反面、コストやユーザー負担の面から実現のハードルが高い。そこで注目したいのが、最新のWeb分離機能を搭載した包括的なWebセキュリティサービスだ。
株式会社日立ソリューションズ
Windows Server 2008の延長サポート終了に伴い、新OSへの移行が進んでいるが、すぐに対応するのが難しい企業も多い。そこで注目されるのが、サポート終了後も安全に利用できるよう対策するセキュリティサービスだ。
「セキュリティサー」に関連するキーワード
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