基礎解説キーマンズネットとは?
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「クライアント」に関する記事情報
IDCは、2019年の国内クライアント仮想化関連市場の調査結果を発表した。
NTT東日本とIPAは「シン・テレワークシステム」の無償提供を開始した。契約とユーザー登録なども不要だというがどういったものか。なお、NTT東日本によれば、「シン・テレワークシステム」の「シン」は「シンクライアント」と「新しい」の「シン」を意味するという。
元号の改正に消費増税、「WIndows 7」のサポート終了に伴うクライアントPCの買い替え需要など、2019年の国内IT市場は多くの特需に恵まれた1年だった。その反動で2020年の成長率はやや鈍化するというが、国内ITサービス市場の成長率は今後どう変化するか。
2019年~2023年の国内クライアント仮想化関連市場は、平均成長率(CAGR)4.2%で成長し、2023年には8858億円まで拡大するという。背景には、Windows 7/Windows Server 2008のサポート終了によるVDIやSBCの需要拡大などがある。
業務に必要なPC環境を検討する上で、多くの企業が選択肢の一つとして考えるであろう、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)をはじめとしたクライアント環境の仮想化。今回は、クライアント仮想化ソフトウェアやDaaSなどのクライアント仮想化サービス、モバイル仮想化ソリューションなどの動向を踏まえながらクライアント仮想化の勘所について見ていく。
メインフレーム時代の「第1のプラットフォーム」、クライアントサーバ時代の「第2のプラットフォーム」の次に来る、第3のプラットフォーム向けITサービス市場が大きく成長を始めた。
キーマンズネット会員206人を対象にアンケート調査を実施した。導入率や接続するクライアント端末など無線LANの利用実態が明らかになった。
かつてIT業界に「ダウンサイジング」の嵐が巻き起こった。サーバやクライアントが小型化されてシステム規模が縮小されたのはもちろん、デスクトップPCもノートPCもどんどん小さくなり、ついでに予算も縮小されて……。
機能を最小限に抑えた端末を用いたシンクライアントの技術。働き方革命に伴って、その仕組みが再び注目を集めている。あのヤマトシステム開発も導入したというが、その効果やいかに。デメリットと合わせて紹介する。
PCが中心のビジネスにおけるクライアント環境も「IoT」時代には新たな視点が必要になる。今後のクライアント環境を考える。
「クライアント」に関するIT製品情報
株式会社ラネクシー
紀陽銀行では、営業店端末を中心にシンクライアント化を計画したが、ログ管理ツールが非対応だったことから、MylogStarを導入、必要なセキュリティ対策を実現できた。
株式会社ラネクシー
山九では、セキュリティ強化と内部不正抑止のため、クライアント操作ログ管理ソフトウェアを導入し、国内約1万2000台の端末のさまざまなログを収集・管理している。
ウインマジック・ジャパン株式会社
セキュリティ面と営業面を支えるディスク暗号化ソフト導入にあたり、「これ以外の選択は考えられない」とシステムプランナーに言わしめた、そのソフトとは?
サイボウズ株式会社
ゼブラは、グループウェアをクライアントサーバ型からクラウド版にリプレースした。20年間の使用で山積した課題の数々と、その解消方法について紹介する。
「クライアント」に関する新着セミナー
クライアントからの情報漏洩をどう防ぐ?テレワーク中のZoom・TeamsなどのWeb会議 セキュリティ対策セミナー
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
2021/02/12(金)11:00~11:40
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