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» 2021年06月22日 07時00分 公開

「ネットワーク機器」シェア(2020年)

調査によると、2020年のネットワーク機器の市場規模は前年よりも拡大した。しかし内訳を見るとベンダーごとに明暗が分かれた。2022年以降の見通しは。

[キーマンズネット]

 IDC Japanは2021年6月14日イーサネットスイッチ、ルーター、企業向け無線LAN機器からなる国内ネットワーク機器市場について、2020年の規模とベンダー別シェアを発表した。

 2020年の国内ネットワーク機器市場規模は3551億円で、2019年の3155億円から12%超拡大した。市場拡大の背景には、商用5G(第5世代移動通信システム)サービスやGIGAスクール構想、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの影響がある。特特にGIGAスクール構想が企業向け(非コンシューマー向け)ネットワーク機器市場をけん引したことから、ベンダーシェアにも変化をもたらした。

 ベンダー別の市場シェア(支出額ベース)は、1位が48.3%、2位は6.1%、3位は5.3%、4位が4.7%、5位が4.0%だった。

国内ネットワーク機器市場 ベンダー別 支出額シェア実績、2020年(出典:IDC Japanの発表資料)

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