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» 2021年05月12日 11時00分 公開

今後はテレワーク縮小、廃止の動きも? 2025年までの企業動向を分析

2020年のテレワーカーの数は、2019年と比較して約10倍にまで伸びた。しかし、今後、テレワークを徐々に縮小、廃止する企業も出てくるとみられている。

[キーマンズネット]

 IDC Japanは国内テレワーク導入企業を産業分野分野別、従業員規模別で分析し、2025年までの動向を予測した。

一部の企業ではテレワークを縮小、廃止を検討か

 IDCの調査によると、2020年の国内テレワーク導入企業は2019年の62万社から161万社に拡大し、テレワークの実施率は2019年の16.3%から42.6%になったと推計する。また、テレワーカーは、2019年の約100万人から997万人と大きく拡大したと推計する。

国内テレワーク市場 テレワーク 導入企業数予測(2019年〜2025年)(出典:IDC Japan「国内テレワーク市場予測、 2021年〜2025 年」)

 同社の予測分析によれば、2020年にテレワークを実施した企業の一部は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応方法を理解し始めたことや、経済活動を進めることなどから、2021年でテレワークを廃止、または縮小することを考える企業もあるという。

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