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» 2021年04月26日 10時00分 公開

新卒、中途、ハイクラス人材別、採用管理ツールのかんたん選定ポイント

新卒なのか、中途なのか、採用したい人材によって採用時に収集、管理すべき情報が異なる。それぞれの採用シーンに合った採用管理ツールとは。

[キーマンズネット]

 採用業務においては、いまだに紙の履歴書を活用し、そこから応募者の情報をExcelに集約、管理する企業も少なくないだろう。大企業ならば、自社の採用業務に合ったシステムをスクラッチ開発するという選択肢もあるが、人手や予算が不足しがちな中堅、中小企業では、そうしたシステムの開発、運用という選択肢は現実的でない。しかし、近年は数十社のベンダーから中堅・中小企業の導入、活用も想定した採用管理ツールが登場している。

 採用管理ツールを活用するメリットはさまざまだが、その一つとして選考者の情報を社内の関係者で共有し、活用しやすい点が挙げられる。一口に選考者の情報といっても、採用対象によって重点を置く項目が違い、集めるべき情報も異なるだろう。本稿では、採用対象別に、応募者に何を求めるのか、何の情報を得ておくべきかを確認した上で、どのような機能を持った採用管理ツールが便利かを解説する。

新卒人材の採用管理のポイント

 新卒採用は、スキルよりも仕事への熱意や向上心、主体性、協調性などポテンシャルを重視することが一般的だ。自社のルールや文化になじみ、長く働いてくれる人材を得るためには価値観や人間性にも着目したい。企業や業務について研究し、理解しているかどうかという点も、熱意を見極めるという意味で役に立つ。

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