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» 2021年04月19日 07時00分 公開

「Google Workspace」は何が変わった? 「G Suite」とのプランと料金、機能の違い、改定ポイントを総整理

2020年はオフィスツールの代表格とも言える「Office 365」と「G Suite」がそれぞれ名称を変え、刷新された。G Suiteは「Google Workspace」という名になり、プラン体系も大きく変わったが、機能やライセンス料金など、従来とどこがどう変わったのか。一覧表を基に整理して見ていく。

[吉村哲樹,オフィスティーワイ]

 2020年10月、「G Suite」の名称で提供されてきたGoogleのグループウェア製品がリブランドされ、「Google Workspace」という名称に変わった。ライセンスプランの選択肢も3種類から6種類となり、価格や含まれる機能も改定された。

 本稿では、6つのライセンスプランの違いや、機能や料金プランにおける旧G Suiteとの変更点、旧G SuiteユーザーがGoogle Workspaceに移行するに当たって注意が必要なポイントなどを整理して、解説する。

細分化されたライセンスプラン、3種類から6種類へ

 まずは、契約面に関わる項目から見ていこう。旧サービスであるG Suiteの新規契約は2021年3月いっぱいをもって終了となり、同年4月からはGoogle Workspaceのプランに従って契約を締結する必要がある。これまでG Suiteを利用してきたユーザーは、2021年3月までに契約更新を済ませれば、従来と同じプランで引き続き契約が可能だったが、2021年4月以降に更新を迎える場合は、新たなプランで契約をし直す必要がある。

 ライセンスプランの内容はどう変わったのだろうか。旧G Suiteのライセンス体系はシンプルで、エントリー用途向けの「Basic」、一般ビジネス用の「Business」、そして大規模ユーザー向けの「Enterprise」の3つのプランのみだった。

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