特集
» 2021年04月12日 10時00分 公開

Excel vs 無料クラウドサービス 0円で採用管理を実施する方法

採用管理においては、Excelなどの表ソフトを活用することが一般的だが、採用管理に特化したクラウドサービスの無料プランを試すという方法もある。コストをかけない採用管理に最善の方法はあるのだろうか。

[キーマンズネット]

 採用管理においては、Excelなどの表計算ソフトで応募者やステータスなどを管理している企業もあるが、近年は採用管理に特化したクラウドサービスを使うことも珍しくなくなった。これまでExcelを利用してきた企業であれば、わざわざコストをかけてサービスを導入するメリットがあるのかと考えるだろうが、クラウドサービスの中には、無料のトライアル期間を設けているものや、無料プランを用意しているものがある。それぞれで一長一短があるが、コストをかけない採用管理に最善の方法はあるのだろうか。

 一口に採用管理といってもさまざまな業務が存在する。そのうち、Excelやクラウドサービスを活用する作業は、主に各求人サイトでの応募状況の確認と応募者管理、選考者の情報の管理、面接日の日程調整などだ。こうした業務においてExcelとクラウドサービス、それぞれのメリットとデメリットを紹介する。

Excelで採用管理は古いのか

 採用管理にExcelを活用する場合、費用をかけずに済むというメリットがある。インターネットで無料提供されているテンプレートを使えば普段からExcelを使い慣れている現場であれば、それほど苦もなく使い続けられるだろう。

 自社に必要な情報と合わせて、管理シートを自由にカスタマイズできるというメリットもある。新卒採用なら「人柄が分かるエピソード」、中途採用なら「これまで仕事で大事にしてきたこと」といった項目を、採用目的に沿って細かく設定できる。

 一方で、共同編集に向いておらず、バージョンの管理が難しいという難点がある。また、応募者が増えると管理作業が煩雑化し、作業効率が低下したり、データ容量が増えて動作が重くなったり、最悪の場合データが壊れたりすることも珍しくない。

採用管理に特化したクラウドサービス、無料版は使えるか

 採用管理に特化したクラウドサービスについてはどうだろうか。一般的なクラウドサービスは基本的な機能として、応募者情報の管理、選考進捗(しんちょく)の社内共有、エントリー状況の可視化、応募者に連絡するためのメール機能などが挙げられる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

会員登録(無料)

ホワイトペーパーや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます。