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» 2021年02月12日 13時00分 公開

JRA、競馬事業のデータ保護基盤を統一

全国10カ所の競馬場で年間288日、1日最大12レースを開催するJRAがデータ保護基板を統一した。これまでのバックアップシステムの課題と、新しいシステムの効果とは。

[キーマンズネット]

 ヴィーム・ソフトウェアは2021年2月10日、日本中央競馬会(以下、JRA)がデータ保護基板を Veeam Software(以下、Veeam)の「Veeam Backup & Replication Enterprise Plus」に統一したと発表した。

出典:写真AC

 競馬事業に関連する統合 IT基盤を支え、バックアップの信頼性向上や運用負荷の軽減を実現して新たなビジネスやサービスの創出を支援できるようになったという。

競馬事業の公共性と信頼性のために、効率が課題に

 競馬は公共事業であるため、情報インフラに対しても高レベルの信頼性が求められる。そのためJRAは、協力会社であるJRAシステムサービスと連携して信頼性や安定性の確保に取り組んでいる。これまでは同事業を支える主要な基幹システム群のバックアップに複数の製品を使用しており、運用管理が煩雑化していた。バックアップに膨大な時間を要したり、バックアップに失敗したりといった問題があり、各ツールのライセンス費用も大きな課題になっていたという。

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