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AIで変わる企業法務 各社の業務改革、実務の改善ブックレット

バックオフィス業務の改革が日本国内でも本格化しつつある。企業法務が担ってきた手間がかかる業務もAIやクラウドの力を借りた自動化や効率化が進み始めた。法務部門の働き方を変えた企業各社の取り組み事例をまとめた。

» 2020年10月08日 17時00分 公開
[キーマンズネット]

 AI(人工知能)やRPA(Robotic Process Automation)が普及したことで、定型業務や繰り返し作業の多くを自動化できるようになった。従来、機械による解析が難しいとされてきた日本語も用途によっては高い精度で文章を分析できるようになってきた。特に、表現や用語を類型化しやすい契約書などの文書は扱いやすく、精度も出しやすいとされる。

 新しいビジネスにチャレンジするとき、フットワーク軽く新しい案件に対応できる法務担当がいるかどうかは、企業のビジネス変革のスピードを左右する問題でもある。いまある法務の業務をできるだけスマートにこなせる体制を準備するには、どんな手法があるだろうか。

 本ブックレットは、次に挙げるトピックを中心に、英語圏をはじめ既に海外で多数の実績を出しつつある企業法務のデジタルトランスフォーメーションや、法務部門の働き方の変革に関する国内最新事例をまとめた。

  • 企業法務でのAI活用法と海外リーガルテックのトレンド
  • 日本語対応の契約書レビューAIは実務でどこまで使えるか
  • 法務部門の働き方改革、テレワークや業務平準化の方法
  • 大量採用にも対応できる雇用契約管理の方法、法務の業務効率改善

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