アフターコロナの“疲れない”SOC構築術とは：セミナー

» 2020年07月10日 00時00分公開

[PR／キーマンズネット]

　“コロナ”後のサイバー世界はこれまで以上にカオスな状況になりつつあります。当然、攻撃者は混乱に乗じて、あなたの組織に静かに入り込みやすくなるため、私たちは防御策として「侵入をいかに検知し、対処するか」を考えなくてはなりません。

　SOC（セキュリティオペレーションセンター）を設置し、組織ネットワーク内を把握しようにも、トラフィックをリアルタイムで監視し、それを判断することは非常に難しいことといえます。過検知/誤検知の問題をクリアにし、大規模なシステムでも効率良く可視化を行うために必要なことは何でしょうか。SIEMやEDRといった仕組みに、足りないものはあるのでしょうか。

　本セミナーでは、これまで企業内に存在してきたサイバー脅威を見続けてきた“経験者”たちによる、新たな形の“疲れない”SOC構築の指針を解説します。

講演者

株式会社ラック
セキュリティプロフェッショナルサービス統括部デジタルペンテストサービス部長
仲上竜太氏

株式会社ラックにて次世代のデジタルペネトレーションサービスの推進を行うとともに、進化し続けるテクノロジーにおける「作る面」「使う面」からの安全な利活用方法をテーマとして、研究部門であるサイバー・グリッド・ジャパンにてリサーチャーとして活動。

Vectra Japan株式会社
Senior Sales Engineer
福田一夫氏

1999年CTC伊藤忠テクノソリューションズに入社。以来、テレコムキャリア、ISP向け大規模ネットワークの設計、構築業務に従事。電力会社、運輸会社、製造業向けなどITインフラ次期ネットワーク、セキュリティ構想のコンサルティング業務を経験。その後、米国のセキュリティベンダーであるImperva Japan SEマネージャーを経て、現在Vectra Japan Sr SEとして勤務。

アイティメディア株式会社
＠IT編集部
宮田健

セミナー概要


形式	オンラインセミナー（オンデマンド配信）
参加費	無料
主催	アイティメディア株式会社＠IT編集部
協賛	Vectra Japan株式会社
お問い合わせ	オンラインセミナー運営事務局（アイティメディア株式会社主催）　event_support@sml.itmedia.co.jp

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