特集
» 2020年06月08日 10時00分 公開

“コロナ前”は戻らない。慣習を脱し、真に意義ある仕事を──RPAT大角社長に聞く

[相馬大輔,RPA BANK]

2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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RPA BANK

ここ数年、PC上での定型作業を代替するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が導入されるたび、ユーザー企業の多くは、作業負荷の軽減、さらに社員がより高付加価値な業務にシフトするため、と狙いを説明してきた。実際、RPAで煩雑な作業から解放されたバックオフィスの従業員が営業支援に回るなどの例も現れている。

通常業務の一部が消えただけでワークスタイルが大きく変わることを考えれば、オフィスへの出勤をはじめ、対面の社内会議、客先訪問、そしてリアル会場の催しをいったん軒並み白紙にした新型コロナウイルスが企業社会にもたらすインパクトは、現時点の予想をはるかに超えたものとなるだろう。

「今こそ習慣になった働き方を脱し、本質的な目的達成にふさわしいスタイルへ変わるとき」。国内におけるRPA普及の草分け的存在であるRPAテクノロジーズ株式会社(東京都港区)の大角暢之社長は、そう訴える。RPAの導入支援事業を通じ、自社内外のワークスタイルを最前線で見つめてきた同氏に、現在何が起こっているか、そして来たるべき時代の働き方をどう思い描くかについて聞いた。

■記事内目次

  • 市場の中にいられるなら、出社は不要
  • コロナ禍で実証された、RPA推進の大原則とは
  • オフィスを離れ、実地の変革に集中する

「BizRobo! LAND 2019 TOKYO」(2019年9月18日に開催)にて講演する大角氏

市場の中にいられるなら、出社は不要

─国内市場を代表するRPAツールの1つ「BizRobo!」のベンダーとして、感染予防が最優先される状況下のユーザー動向、また象徴的な活用事例について、まずお聞かせください。

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