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» 2020年04月01日 10時00分 公開

一人ひとりの創造性・生産性を高めるための働き方改革 RPA導入で人事制度改革に挑む、ビーネックステクノロジーズ

[RPA BANK]

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RPA BANK
株式会社ビーネックステクノロジーズ 人事部 部長 松本 光由 氏

2004年11月に創業し、外部企業へのエンジニア派遣や開発受託などを請け負う株式会社ビーネックステクノロジーズ。デジタル領域がビジネスのあらゆる分野に進出する中、優秀なエンジニアはどの業界でも欠かすことのできない存在となっている。同社は派遣社員のキャリア形成支援やよりよい労働環境の確保、派遣先とのトラブル予防などを十全に行い、公的機関から「優良派遣事業者」に認定(注1)。2013年には東証一部への上場を果たしている(注2)。

(注1)事業承継元の旧トラスト・テック時

(注2)2020年1月にグループが持株会社体制化

本社に約270名の内勤社員を抱えるビーネックステクノロジーズだが、不透明な人事制度や社内のコミュニケーション環境、勤怠管理、マネジメント面などの多くの課題を抱えていた。そこで、同社は代表取締役社長の西田氏の提案により、経営企画部、EV推進室(Engineer Value:エンジニア価値の最大化を目的として、エンジニアの適正価値の算出と、価値向上を実現するための制度・仕組み、先端技術を含む各種システムの導入・活用を推進する部署)、人事部からなる「全社戦略部門」を組織化。人事部主導で2017年度より、本格的な働き方改革に乗り出した。

人事部主導の制度改革では、企画・立案から実施、そして運用と大きなリソースを割く必要があるという課題がある。しかし同社は、特に作業量の多い運用フェーズに対して、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用することで課題をクリアし、遅れを取っている状態ともいえた人事制度や働く環境を大きく立て直すことに成功した。今回は、人事部長の松本氏に、RPA導入が働き方改革に与えた影響と、今後の展望について聞いた。

■記事内目次

  • 1.人事制度の遅れを取り戻すために、RPAをフル活用
  • 2.RPA活用による働き方改革で、残業時間を平均15時間に削減
  • 3.2021年に「所定就業時間8時間→7.5時間で今以上の給与」を実現へ

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