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» 2019年12月05日 09時00分 公開

IT投資は2019年度以降も増加基調、特に伸びるソフトウェアは?

矢野経済研究所が、2019年度の国内企業のIT投資実態と今後の動向に関する調査をまとめた。2018年度のIT市場規模を前年度比2.8%増の12兆4930億円と推計する。

[キーマンズネット]

 経済産業省がまとめた「DXレポート」は、複雑になりブラックボックスとなったレガシーシステムを2025年までに刷新できない企業はデジタルトランスフォーメーションの波に乗れず、デジタル競争の敗者になると分析した。さらに2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が生じる可能性があるとして、これを「2025年の崖」と名付けた。

 つまりシステム刷新を集中的に推進しなければならないわけだが、国内企業のIT投資はどのような状態にあるのだろうか。矢野経済研究所は2019年11月27日、2019年度の国内企業のIT投資実態と今後の動向に関する調査をまとめた。

 同社は、2018年度のIT市場規模を前年度比2.8%増の12兆4930億円と推計する。2019年度は12兆9180億円(同3.4%増)、2020年度は13兆1240億円(同1.6%増)、2021年度は13兆3200億円(同1.5%)と増加基調を予測する。

国内民間IT市場規模推移と予測 国内民間IT市場規模推移と予測(出典:矢野経済研究所)

今後3年間で急激にIT投資が伸びるソフトウェアとは?

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